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明日の為のビジネス情報


第8回輸出頼みの経済から内需主導経済へ

1.最近の経済状況
2009年2月16日発表された2009年10~12月期の国内総生産(GDP)速報値が、物価変動を除く実質で前期比3・3%減、年率換算で12・7%減となり、第1次石油危機以来、約35年ぶりの歴史的なマイナスとなっている。
今回の不況と円高により2008年11月実績で輸出が落ち込む現象が出ている。
さらに、財務省が2009年2月25日発表した1月の貿易統計速報(通関ベース)では、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支が9526億円の赤字であった。赤字額は1979年以降過去最大で輸出金額が前年同月比45.7%減の3兆4826億円となったことが響いた。米欧向け自動車、アジア向け半導体などの出荷が振るわなかった影響である。
[2009年2月25日/日本経済新聞 夕刊 引用]
2.輸出頼みの経済から内需主導経済へ
2007年下期以降米金融危機に端を発する世界的な不況の影響がでている。そこで輸出頼みの経済から内需主導経済への産業構造の転換が叫ばれている。しかし、内需主導経済への転換はどうすればいいのか答えは出ていない。少子高齢化のもとで内需主導産業が繁栄されるだろうか。1970年代1980年代の高度成長は今より人口構成で若い世代が多く。国債発行による経済刺激も活発に行われた。近年少子化であり、国債発行残高も多く2008年で約840兆円といわれている。こう言った景気に対するマイナス要因を解消することこそ内需主導の経済となるのである。例えば、子供への手厚い手当て等を支給すると、家計の1人の子供に対する支出は年間90万円と言う試算もある。それだけでなく、将来成人すれば労働による税金として返してくれるのである。こう言った事を長期的展望によって実施していかなければ成らない。さらに、必ず少子化対応が実施されるとすれば、そこにビジネスチャンスが生まれるのである。
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編集後記
最近「弁当男子」という言葉があるそうだ。男性が手作り弁当持参で昼食をとる。
原因は不況で小遣いが少ないことが原因かと思えば、それだけではない、作ること自体も楽しみにしている男性もいて、男性の女性化もある。世の中変わったものだとつくづく思うこの頃である。
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今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
アウトソーシング<外部委託> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
使用例
今回のソフト作成はアウトソーシング<外部委託>にすることにした。

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