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明日の為のビジネス情報


第37回農業法人の今後

日本の農業生産高8兆1927億円(2007年)は約247万人で作りだしているが、パナソニックの売上高9兆689億円(2008年)は約31万人で稼ぎ出しているという。(日本経済新聞)
これはパナソニックの生産効率の1/10程度になるようだ。いま、製造業は製造工程の機械化により以前より人手が要らなくなっている。この余ってきた労働力はやはり農業で吸収されるべきではないだろうか。食料は不況であっても一定量消費され不況に強い産業である。高齢者も農業に従事して高齢者雇用面では優良産業であるといえる。平均寿命が延びた今でも、製造業で高齢者の雇用まで進んでいない。諸外国の農産物との価格競争力は必要なので、農業生産の効率化は必要だ。農業の法人化は徐々に行はれているが、小規模な法人も多く、まだまだ生産性向上による価格競争力がつくまでに至っていない。平成11年7月に新しい「食料・農業・農村基本法」が公布、施行され農業法人を担い手対策の重要な柱として期待されているが、平成21年の今、農業就業者の年齢構成、食糧需給率の低下現象から見て、農業の法人化が実施段階で十分機能しているとは言えない。農業基本法の農業の生産性向上、食料の品質維持と価格競争力を考えた見直しが必要と思われる。
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編集後記
 
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今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
コンセプト<基本概念> 全体 ★★☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
 事業や開発を進める際の,基本となる考え方
使用例
 携帯電話を活用した,インターネット網の構築というコンセプト〔基本概念〕は,ある女性実業家を中心に開発されたものです。
その他の意味
 <基本理念・基本発想・概念>
複合例
 基本コンセプト = 基本概念
コンセプトカー = 試作車
コンセプトモデル = 試作モデル

要望問い合わせ他



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