バナー
明日の為の経済ビジネス情報


第71回財政健全化の解決策

2010年5月24日(月)
(1)GDPに対する国債比率
国債通貨基金は世界各国の財政見通しを発表した。その中で日本政府のGDPに対する債務比率は250%まで上昇する予測をしている。
ギリシャの財政危機により、今後IMFの各国の財政の健全化要請が強化される可能性が大きい。日本の国債国内での購入が高いが、年金が今後減少することから分かるように、国民の貯蓄率も今後減少傾向に転ずる可能性が強く、国内での国債購入力は限界に達しつつある。
(2)税収減と単年度国債発行
税収は不況により大幅減となって、それを補う為、国債発行額は1年で約40兆円増加している。これは、不況に弱い法人税中心の税体系にも問題がある。
(3)財政健全化の解決策
 少子化改善政策、労働人口増加政策、インフレ目標政策、景気改善政策、エネルギー自給率向上政策、消費税増税及び経済活性化する税制実施など総合的に対応していく必要がある。
☆♪――――――♪
編集後記
 日本のエネルギー自給率は約4%である。輸入しているエネルギーは20兆円を超える。これの半分でも自然エネルギー等国産で代用できれば10兆円の資本が国内に回り経済活性化される。温暖化ガス排出量削減の環境政策は、実は極めて重要なエネルギー政策であり経済政策である。
☆♪――――――♪
今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
コージェネレーション<熱電併給> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
電気と熱とを同時に作り出して供給すること
使用例
自動車用や家庭用コージェネレーション〔熱電併給〕など応用分野では,小型化や低価格化が今後の技術課題になっており
その他の意味
 <熱電同時供給>

要望問い合わせ他

作成2010.02.14
更新2010.05.24
直線上に配置
|HOME|
<<|戻る|


Copyright 2007-2019 RomanTabito. All rights reserved