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明日の為の経済ビジネス情報


第79回 低下する日本の国際的経済地位

2010年7月19日(月)

1.急速低下する日本の経済的地位
(1)一人当たりのGDP3位(2000年)→23位(2008年)
(2)国際競争力1位(1990年)→27位(2010年)
(3)市場の拡大規模
   新興国14兆ドル
先進国10兆ドル
日本1兆ドル
(4)労働配分率
   日本は先進国中最高水準の71%
(5)世界市場で日本の製品のシエアー
   液晶パネル100%(1995年)→10%(2005年)
   DVDプレーヤー95%(1997年)→20%(2006年)
  【日本経済新聞2010年6月6日産業構造ビジョンから】
2.日本の経済力低下の原因
(1)製造業の工場および技術者の海外流出
原因:(a)円高、海外の安価な人件費、割高な日本の法人税
(b)技術が有って液晶パネル等を開発するが、
海外のメーカーが日本の技術を吸収し大量生産し価格競争力を持ち市場を制覇する。
(2)輸入製品の価格低下による日本の製造業の弱体化
  原因:円高
(3)年金及び税制の枯渇
原因:(a)国債残高増大による利払い負担増大
(b)少子化による若年人口の減少
(c)年金制度破綻による、個人、企業の負担増し
(d)若年人口の減少
 (4)消費低迷
原因:(a)銀行の国債購入、企業への貸し出し抑制による経済衰退
(b) 労働人口の減少
  (c)少子高齢化
☆♪――――――♪
編集後記
 参議院選挙結果、荒波に見舞われた結果となった。今後各党批判するだけで無く知恵を出し合い良い政治を実現してほしいものだ。
☆♪――――――♪
今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
サプライサイド<供給側> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
経済における,物資や商品を供給する側
使用例
 新規産業創出,既存産業の競争促進や不振企業の経営再建等サプライサイド【供給側】からの改革をさらに推進していくことが求められている。
その他の意味
 <供給重視・業界>

要望問い合わせ他

作成2010.07.19
更新2010.07.19
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