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明日の為の経済ビジネス情報


第90回 デフレ脱却し成長軌道への日銀対応

2010年10月11日(月)
 日本銀行は5日の金融政策決定会合で追加の金融緩和を決めた。政策金利の誘導目標を従来の「年0.1%前後」から「0~0.1%」へ引き下げ、2006年7月以来4年3カ月ぶりに事実上の「ゼロ金利政策」に復帰した。さらに、新たに5兆円規模で株価や不動産価格に連動する投資信託などを買い取り、従来の資金供給と合わせて計35兆円規模の基金をつくる。政策金利の引き下げ余地がほぼなくなったため、今後はこの基金の増額などで金融緩和を進める「量的緩和政策」に踏み込む見通しだ。【朝日新聞2010年10月5日】
デフレ要素が多い中で、デフレ脱却に向けた日銀の金融緩和策は、今までより一歩踏み込んだ感があり、効果が期待されるものである。
物価に関して安定しているとしている物価上昇2%以下のプラスで中心が1%程度の物価上昇が見通せるまで、ゼロ金利政策を続けるとしている。
さらに政府に地銀は、雇用推進する水準を明記し暮らしの安定も含めた経済活性化もめざし取り組むべきだ。
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編集後記
景気が悪くなると補正予算が組まれるが、平成22年度9月補正予算も公共投資が盛り込まれている。公共投資は景気対策としてはカンフル剤のようなもので一時的景気浮上政策である。今後、恒久的な雇用推進策等を推進して安定成長の軌道に乗せて経済を発展させてほしいものだ。
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今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
スクリーニング<ふるい分け> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
 ふるいにかけて条件に合うものを選び出すこと
使用例
 精度の高い検査法で血液をスクリーニング【ふるい分け】していたら防げた。
その他の言換え語例
<選別・選別検査・選抜>

要望問い合わせ他

作成2010.10.11
更新2010.10.11
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