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明日の為の経済ビジネス情報


第112回 技術進歩は「ピンチをチャンスに」が必要

2011年3月28日(月)
東日本大震災で深刻なダメージを受けている東京電力福島第一発電所、放射能漏れをおこし大きなピンチを迎えている。
震災後、制御棒を炉心に挿入してウランの核分裂反応を止めてしまう操作は成功したとされている。しかし、その後の冷却操作が、停電と津波により、ポンプを動かすモーターの浸水などで稼動できない状態で正常に原子炉と燃料プールの冷却が出来なくなっている。
言い換えれば、この技術的課題をクリアーし、同様の震災にも耐えうる原子力発電システムが構築すれば、世界に先駆けて震災に耐える技術力を有することになる。世界にこの技術課題をクリアーできる最短距離にいるのは日本でありこの技術課題をクリアーすれば世界での原子力導入に一歩進んだ安全対策をもつことになる。これは、新たなチャンスを得ることになる。逆に、ここでやめてしまえば技術の進歩は無く発展は終わりである。
☆♪――――――♪
編集後記
 日本経済新聞2011年3月20日私の履歴書の一節
安藤忠雄さんは、関西の自由で豪胆な経営者たちとの出会いが私に計り知れない影響を与えた、なかでも、サントリーの佐治敬三さんとの楽しい思い出は語りつくせない。
出会ったのは1972年、それ以降年に1、2度だが北新地でお目にかかるたびに「ついて来い」と声をかけてくださった。「人間前を向いて生きていくことが一番大切」「ぶつかってもいいからとにかく自由にやれ」教わったことは数え切れない。
私のことは何も聞かず、「人間として面白そうだから」と言う理由であちこちつれていってくださり、お会いしてから10数年経ってから、お前建築家らしいな」という。「知らなかったのですか」と問い返すと「一々学歴とか職業とか聞いておれん。一生懸命生きているかどうかそれだけや」と言われた。・・・・
☆コメント☆
お二人の人間としての豪快さと、付き合える人間の見方を教えられた。
我々は肩書きに左右されやすいが本当の人間のよさは肩書き以外の場所で出てくるのかもしれません。
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今日の外来語言い換え辞典 (国立国語研究所外来語言い換え提案引用)
ハーモナイゼーション<協調> 全体 ★☆☆☆ 60歳以上 ★☆☆☆
意味
 国際間で制度などの調和を図ること
使用例
 為替管理において、国際間でのハーモナイゼーション【強調】が必要だ。
その他の言換え語例
<調整・国際協調・制度調和>

要望問い合わせ他

作成2011.03.27
更新2011.03.28
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